OpenAI、オフィス業務の継続的な運営を支援するワークスペースエージェントを発表
OpenAIは、チームでの共同作業向けに設計された機能「Workspace Agents 」を正式にリリースしました。この新機能は、複雑で長期にわたるワークフローを処理し、AIを単なる会話型アシスタントから、自律的にタスクを実行できる仮想従業員へと進化させます。
これらのエージェントはクラウド上で稼働し、24時間365日利用可能です。チームメンバーがオフラインであっても、プロジェクトを継続して進めることができます。レポートの作成、コードのレビュー、メッセージへの返信など、エージェントはタイムゾーンやツールの壁を越えてシームレスにコラボレーションを行います。

Q&Aを超えた深いコラボレーション
従来のAIとは異なり、Workspace Agentsは ファイルの処理、コードの実行、記憶の保持が可能です。つまり、単に質問に答えるだけでなく、過去のやり取りに基づいて継続的に改善し、Slackなどのオフィスツールでのチケット送信といったタスクを自動化することさえできます。
OpenAI社内では、営業チームがエージェントを活用して通話記録を自動的に整理し、見込み客の選別を行っています。また、経理チームはこのツールを導入することで、以前は手間のかかっていた月末の決算処理をわずか数分に短縮し、業務効率を大幅に向上させました。

リサーチプレビュー終了後の段階的課金
この機能は現在、ChatGPT Business、Enterprise、およびEducationエディションのユーザー向けにリサーチプレビューとして提供されています。対象ユーザーは、2026年5月6日までこの最先端の自動コラボレーション技術を無料で体験できます。
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